令和4年度・鳥取大学乾燥地研究センター認定ガイド更新講座受講

令和4年度の乾燥地研究センター認定ガイド更新講座・養成講座がありました。

日本で唯一の乾燥地問題の研究機関である鳥取大学乾燥地研究センターの機能や研究成果を通して、鳥取砂丘の歴史と人々の

暮らしなどを広く一般の方たちに周知する仕組みとして行われる講習会です。当ガイドセンターの6名が今年度も講座を受けました。

 

 

 

「鳥取大学乾燥地研究センター」は、全世界の乾燥地域の人々が土地の劣化による砂漠化で、食料の生産性低下『食料問題』、生活維持に困窮『貧困問題』、

塩害・土壌浸食などの『環境問題』を解決に向けて「バイオテクノロジーによる環境に強い農作物の研究」、「土地の劣化防止の研究」、「自然環境の復元」

など自然と共に国連が目指す「SDGs」に力を入れて、人々が持続可能な環境を維持できることに貢献しています。

SDGsとは国連が2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための17の目標の内下記の4つを重点目標に力を入れています。

1「貧困をなくそう」   2「飢餓をゼロに」   13「気候変動に具体的な対策を」   15「陸の豊かさも守ろう」

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