令和2年の冬、いまだ降雪がない暖冬の鳥取砂丘に出かけました。
冬の風物詩「砂柱」の景観が広がっています。
砂塚の丘は飛砂によって削られ植物が崩落、大きく地形が変化します。
砂丘内には猪、キツネ、ウサギ、タヌキなどの足跡見つかります。
砂丘植物も地上の葉は枯れています。
砂丘のど真ん中に松、この環境で育てば・・・ガンバって
2,3年前はもっと砂塚が大きかったが浸食されて砂丘が広がっている
風と植物のせめぎ合いによって常に砂丘は大きく変化している。